東京農業大学大学院 Graduate School of Tokyo Univ of Agriculture

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実学主義を基に
化学とバイオを考える

化学とバイオ ―最先端の実学主義―

すべての生物に共通な基本構造と生命反応、進化に伴って獲得した特異構造と高次生命現象の本質的・統一的理解を深め、食料、環境、健康、エネルギーの4つの視点を柱とする農学とその関連分野並びに生産環境の保全と維持においての全人類的な課題を基礎的、応用的に研究します。本専攻では、生物化学、分子生物学、応用微生物学、農産製造学、栄養食品化学、土壌学、肥料・植物栄養学、農薬化学の専攻を開設し、実験を通して先端的技術を修得します。遺伝子工学実験施設が完備され、外来遺伝子導入、遺伝子産物解析、微生物多量培養の3つのシステムを持つ。博士前期課程修了者の20%は進学、80%は農林水産業の食品技術者として、次いで鉱工業の化学系技術者として就職します。博士後期課程修了者は科学研究者として短大を含む大学等に就職しています。

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